mochi_bのブログ

話半分で読んでください

岩橋くんおめでとう!キンプリおめでとう!

 

昔お札に載る夢をマジレスする平野くんを見たとき、おばかなイケメンだな〜と思うくらいだった。まさか、自担と同じグループになるとは微塵にも思っていなかった。

 

岩橋くんは色々なグループに所属していた。このあいだのTOKIOカケルでは、2015年に急にPrinceになって運良く冠番組を手に入れられたみたいな話になってたけど、PrinceはPrinceになる前から一緒にやっていて、ガムシャラの次に選ばれたあの3人というのはたまたまかもしれないが、「一緒のグループではなかったけど、Princeになったら急に冠番組が始まった」という聞こえがしたのでちょっと違和感が残った。

 

話が逸れたので戻そう。ジャニーズJr.のグループの在り方は本人達が1番身に染みているはずだが、なんとなくそれを見ていた私も身に染みて、懲りて、自担至上主義になってしまった。(これはもしかしたらKAT-TUNを応援していることも繋がってくるのかもしれないが。)だからいつメンのエピソードを聞くと嬉しい反面、お仕事では関わらなくなってきていてもさほど気に留めないようにしていた。毎度毎度こうあってほしいと強く思えば思うほど疲れてしまう気がしていた。だから、岩橋くんが活動してくれてればいい、そう思うように制限をかけていたのかもしれない。

 

それでも私は岩橋くんが好きなJr.が好きだ。岩橋くんが楽しそうにじゃれあっているのをみると本当に優しい人達なんだろうなと思える。だから、プライベートで仲いいなんて話を聞くととても嬉しくもなる。

 

キンプリが出来た時、期間限定とはいえ関西の人たちと関東の人たち、どこか寄せ集め感があるとかないとか色々思うところがあった人たちもいると思う。

 

ただ私はそこに関してはやはり上記のごとく、少しは何か思ったけど、キンプリでも岩橋くんに仕事があるからいいやくらいだった。(当時は荒れてたかもしれないけど)なんかキンピラみたいだなと思ったくらいである。

 

そしてグループ継続の掛け声とともにグループはなんの発表もなくバラバラになった。

 

そしていま6人が一緒にデビューすると発表した。この人数編成についてすんなり受け入れられているのは私がこんな考えの持ち主だからだと思う。

 

何が良くて何が悪いなんてことはなくてオタクなんだから人様に迷惑かけなければなんでもいいんじゃないか、どんな考え持ってどこにモチベーション持ってたってなんでもいいじゃないか、と常日頃から思ってる傲慢な考え方だなと自分でも思う。

 

 

 

何度も振り回されたデビュー説、そしてそれがついに現実となった。

 

1/15 突如番協の募集が入りJr.担界隈を騒がせた。どうやら蓋を開けてみるとキンプリ担が当たっているらしい、そんな噂を目にした。それ以降確実な情報は全くと言っていいほど入ってこなかった。

1/17 14時過ぎ 私たちはあれほど望んでいた自担のCDデビューの一報を目にした。

 

Jr.からデビューを見届けるのは初めての経験だった。

しかも新レーベルを引っさげてのデビューだ。

嬉しい感情になったことは間違いない。ただ思ったよりも「やばい」しか口からは出てこなかった。

デビューは決定したが曲のタイトル、発売日等の詳細が発表されたわけではなかったからだろうか。予約をたくさんしに行けるわけでもなく、ましてやCDが発売してるわけではないのでCDを爆買いすることもできず、この喜びをぶつけるにはやばいと発するしかなかった。やばいと嬉しいしか正直言葉は出てこないもので、思考回路が停止した。(あと源太の行方を気にしてたから、会見に行ってて本当に良かった)

思考回路が停止したものの、この興奮は誰かと共有しないとおかしくなりそうだったため、オタクに電話をかける、なんて滅多にしない行動を取ったりもした。あの時はやはり少しおかしかったような気もする。

そしてワイドショーで流れることを期待してつけたミヤネ屋。普段ミヤネ屋の番組の構成まで把握してるわけではなかったのでエンタメやらないのか、とショックを受けつつ待っていたevery。 ようやくそこで彼らの晴れの姿を目にすることができたのだった。
あのキラキラした輝く目を持つ6人がテレビの画面の中にいた。

 

『King & Prince』

 

これが彼らのユニット名だ。Mr.とvsは役目を果たし、2年かけて&で結ばれた。

これは私の勝手な感想だけど、&でくっつけるのではなく
トニセン&カミセンではなくV6になって欲しい願望はある。
グループ名ってやっぱり一体感を生む気がして。

 

何はともあれ自担がこのジャニーズJr.グループ戦国時代を、ジャニーズ×ユニバーサルミュージック第一弾アーティストとしてデビューすることが決まったので、大変めでたい。

自担がデビューしてくれたということは、一生変わらずそのメンバーでやって行ってくれる約束ができたようでとても嬉しい。一生アイドル、ぜひ頑張って欲しい。

 

そして翌日のスポーツ紙はどこも大きくキンプリについて掲載していた。

そこに書いてあった「僕が主犯です」という文字。これにはきっといろんな意味があるのだと思う。それでも、彼らが選んだことならなおさら、どこまでもこのアイドル達を追いかけていきたい。

 

そして今のコンサートの距離感が嘘だったんじゃないかってくらい遠くに行って欲しい。

とーーーくでキラキラ光って、遠くにいるけど光りすぎてて眩しいよ、そのくらいのスターになってほしい。

 

 

なんとなくだけど、そんな話あるわけないってわかってはいるんだけれど、この勢いとオーラで、彼らだったらお札になることもそう遠い未来ではないと思わせてくれる。

 

彼らは多くの人の希望を背負ってジャニーズJr.を卒業する。

 

おめでとう!そしてこれからもスターでいてください!